


成功への課題は1社1社異なります。ブランド戦略実践会の「実践モデル」には
コンサルタントが並走しますので、各社の状況に合わせたブランド構築が行えます。
強いブランドと立派な会社を目指し、一緒に成長していきましょう。
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ブランドの基礎をしっかり学びます。ここでは、少人数制のため、コンサルタントとコミュニケーションを取りながら、着実に理解を深めることができます。身近な中小企業の事例からグローバルで話題となったクリエイティブ作品にも触れるため、視野が広がります。
さて、ここで質問です。
「ブランドとはなんでしょうか?そして、そのブランドはどこに存在するでしょう?」
この問の答えがわかるアナタは初級編を卒業です。※答えはこのウェブサイト内のどこかにあります。 -
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実践編は初級編の同日午後に開催されます。このコースは、自社のブランド戦略の構築を目指し、毎月様々なコンテンツを楽しみながら学ぶことができます。
ハイクラスのゲスト講師から語られる貴重な事例は、「ここだけの話」も多く、興味を掻き立てられます。ブランドは1日でできるものではなく、漢方薬のようにじっくりと煮詰めていかなければなりません。
ブランド経営のレベルアップを図りたい方に大変おすすめです。ぜひ! -
- ブランド戦略基礎①とコミュニケーション 理念に基づくブランド戦略
- ブランド戦略基礎②とインナーブランディング SDGs と経営戦略
- ブランドコアコンセプト①とD2C プライシングと価値曲線
- ブランドコアコンセプト②と5F 組織開発とブランディング
- ブランドコアコンセプト③と事例 事業開発とデザイン
- ブランドコアコンセプト④と事例 知覚価値と認知フローデザイン
- マーケティング戦略とSTP 分析 with コロナにおける経営戦略と認知変容
- ジョブ理論とマーケティング 差別化戦略とビジネスモデル ~弱みを強みに~
- パナソニック株式会社 元執行役員ブランド戦略担当 竹安 聡 様
- SDGs 総研 主任研究員 白田 範史 様 & 井関産業株式会社 代表取締役 安並 潤 様
- ジェットスター・ジャパン株式会社 前取締役会長 中村 泰寛 様
- ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社 代表取締役社長 井本 満 様
- GOLDWIN EUROPE GmbH CEO 渡邊 孝夫 様
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実践編で学び、条件を満たした方のみが参加できるプレミアムな勉強会です。
少人数制で開催され、参加者同士のブランド経営を通じて、深い学びや洞察を得ることができます。ブランドに一貫性を持たせるための最終的な仕上げであると同時に、最高峰のブランドの学びの場が提供されています。
飽くなきブランド経営への探究心をお持ちの方のみにご参加いただきたいブランド戦略実践会「実践編上級」です。

ブランド戦略実践会では、野中郁次郎一橋大学名誉教授が考案したSECIモデルを採用しています。仲間とともに学んだ後は、形式知として準備されている様々なフレームワークを活用し、各社でホームワークに取り組んでいただきます。
時には内観を行い「当社が存在している理由はなにか」「何のために会社は生かされているか」といった深い問いと向き合っていただくこともあります。ブランドの軸となるコアコンセプトを確立するためには、ひたすら考え抜くことが必須です。
長く人々の心に残っているブランドは、実践経営の賜物です。ブランドは机上のものではなく、行動を伴った人財の力で育てていかなければなりません。当社は、学びを実践として落とし込むために、経験値の高いコンサルタントがフォローアップとして1on1(ワンオンワン)ミーティングを個別に行います。
概して人は固定観念にとらわれているものです。経験やスキルの異なる者同士が様々な視点を持ってブレインストーミングすることで、学びを新たな発想や気付きに変えることができます。また経営環境や経営資源に関するお話を伺いながら、課題解決の最適な解へと導くためのコンサルティングも行います。
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弊社は、販売促進企画業を生業としており、お取引先が抱えている課題や目標に寄り添って企画提案をしています。私は、事業承継と合併を経験し、自分を取り巻く環境が大きく変化しました。そのような中で「ブランド戦略実践会」を知り、「ブランドを学びたい」と同時に「おもしろそう」という興味が湧いたため参加を決めました。
ブランドって奥が深く、実践会の内容も企業価値に触れるので、正直難しいです。参加をするたびに内容が難しくなっています。ただ、この「ブランド戦略実践会」には、業種や規模が様々な経営幹部の方々が参加しており、雰囲気が優しくてポジティブな会。弊社のブランドについて考えるだけではなく、課題や目標に向き合って考える場としては最適な場所であり、良い機会だと思います。株式会社エム・エス・ピー
代表取締役社長 縄田 由希子様 -
実戦会を通して、今までとは違う方向から、自社や自身に光を当てることができるようになり、多くの気付きを得ることができました。「どう見られているか、どう見せるか」といったことから、「外への意識」の大切さや「顕在的顧客・潜在的顧客に対して」を超えて、「社会に対して、世界に対して、未来に対して」意識を向けることができるようになったと思います。
一方、「内への意識」は「社会、世界、未来」という広い視野から見た自社や自身の存在意義そのものです。そこから「中核概念」を確立させることができました。経営理念とは違う、自社と自身の存在意義も一致させることができ、今では経営指針書にも入れて浸透させています。
毎回1on1の場で、頭の中の整理、個別課題の明確化などのフォローもして頂けます。回を増すごとに増幅され、先にある社会への巻き込み力も得られることを実感しています。大串公認会計士・税理士事務所
所長 大串和義様

デザイン思考の本質はゴールではなくプロセスの中にあります。企業が新たな取り組みを行う際に、「WHERE:どこを目指すのか?」と「HOW:どうやってたどり着くのか?」が不明確な状態で多額の投資を行ってしまい、撤退するケースを目にします。
当社はもともとブランディングカンパニーとしてクリエイティブとコンサルティング業務を専門としているため、概念的で理解しづらいデザイン思考を実務に落とし込んでいます。「何をどのようにすればいいか分からない」という悩みがあっても問題有りません。一緒にプロセスデザインブートキャンプを始めましょう!
人の心というものは移ろいやすいものです。また、リーマンショックや新型コロナのように、外部環境においても変化し続けます。つまり、私たちは自らが変容することを選択していかなければ、時代に取り残され、選ばれるブランドになることはできません。
ブランド戦略実践会で学んだことを踏まえて、商品のプロトタイプを制作したり、社内でワークショップを行ったり、展示会でテストマーケティングを行ったり、さまざまアクションの中にこそ、事業成長のヒントが隠れています。

一般的にブランドとは「企業理念から従業員の行動に至るすべての事業活動において、人々の頭や心の中に信頼感や世界観として醸成される印象そのもの」といった風に定義されています。ところが、理想的な経営をするためには、競合他社が真似できない、突出したコアコンピタンスを育て、市場での優位性を生み出し続けなければなりません。中小企業がブランディングできない理由はこのギャップの中にあります。
みなさんは「突出したコアコンピタンスがありますか?」「模倣されない強みを定義していますか?」「競合他社の強みの源泉を調査していますか?」「創業者の経営理念の背景には何があったか知っていますか?」これらの問いのすべてに答えられなくても、諦めることなく、問い続けてください。その問いこそが、みなさんのブランドの奥深くにある本質部分の輪郭を形成します。なぜならブランディングとは、経営そのものだからです!
ヒト・モノ・カネ・情報の次に挙げられる5番目の資産がブランドといわれるのは、経営が無形資産であるブランドを生み出し、その無形資産を運用することでさらなる次の資産が生み出されるからです。端的に言えば、ブランドを適切に運用すれば、さらなる資産を生み出します。みなさんは経営によって、どのようにブランド/無形資産を運用しようとされていますか?ぜひ意図して取り組んでみましょう!
士業、冠婚葬祭業、製造業、中古車自動車販売業、販売促進デザイン業、IT・システム開発業、保険代理業、薬局、通販業、介護福祉業、運送業、飲食業、OA機器販売業、食品加工業、建築・建設業、ほか





2007年株式会社オムニモ(後にオムニモスークに社名変更)、2013 年コミュニケーションエナジーニューヨーク、2020年カカオロード株式会社、スグマタネ株式会社を設立する。東京・福岡・ニューヨークを拠点にブランディング事業を展開。WEB、デザイン、映像、IT、AI などのクリエイティブを通じて企業ブランド向上に取り組む。ニューヨーク滞在中は、ドキュメンタリー映画「Chocolate Road」をプロデュース。帰国後はMPD(Master of Project Design:事業構想修士)取得し、「戦わないブランディング」を体系化。ブランド戦略実践会で多くの企業にブランディング支援を行っている。中小機構支援アドバイザーとしても、企業の活動支援を行う。
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実践編へのお試し参加はできますか?
申し訳有りません。実践編は原則1年契約とさせていただいていることと、それぞれの企業情報が公開されることがありますので、お試し参加はご遠慮いただいております。正式申込をいただくか、または、初級編へのオブザーバー参加でお願いします。
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地方在住ですが、参加できますか?
はい、問題有りません。遠方でもzoomでの受講が可能であること、希望者には過去の映像がご覧いただけること、そして、それぞれの課題に合わせた個別ミーティング(1on1)がありますので、どちらから参加いただいても、課題に合わせた「学ぶ→考える→深める→動く」という実践モデルですすめることができます。
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単発での参加はできますか?
初級編のみの単発参加は可能です。しかしながら、実践編・実践編上級での単発参加はできません。単発参加では、ブランド戦略実践会の本来の趣旨である「ビジネス成功の仕組み」を提供することができず、経営に落とし込むことができません。そのため、在籍は最低1年以上を条件とさせていただいております。
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どのような方が在籍されていますか?
全般的に社会貢献欲求が高く、利他の精神で顧客と関わりたいとお考えの方々が多いと見受けられます。人のお役に立ちたいと考えているからこそ、自社の価値を強化し、多くの方と情報共有していきたいとお考えのようです。また事業規模は数千万円〜数百億円の売上規模まで幅広くご参加いただいています。
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今までマーケティングやブランディングに取り組んだことが有りません。
どうぞご心配なく。BtoBのお仕事をされてきた方は特にそう感じるかもしれません。会員企業の方においても、国の補助金を活用して新規事業に取り組み、BtoCへの事業展開の可能性を見出しています。新たな取組には資源が必要になりますが、そのような状況からでもお手伝いを行っていますので、入会前に一度当社にご相談してみてください。