ブランディングのオムニモスーク

マスターブランド戦略(ブランドアンブレラ戦略)とは

マスターブランド戦略とは、企業の商品・サービスを中心となるブランドで統一する戦略です。

中心ブランドから商品サービスを拡張する戦略であることから、ブランドアンブレラ戦略と呼ばれます。

一風堂が良い事例となります。

一風堂は、その配下にIPPUDO、IPPUDO RAMEN EXPRESS、TOKYO 豚骨 BASE made by IPPUDO、1/2PPUDOなど一風堂を冠するブランドがたくさんあります。

厳密には、もっと多くのブランドが有り、ハイブリッド的な体系となっていますが、事例としてはわかりやすいのではないかと思います。

ここで大事なことは、一風堂は力の源ホールディングスが運営をしています。

つまり、企業ブランド=マスターブランド戦略ということではないということをご理解いただきたいと思います。

2つが同じであるという誤解もあるかもしれませんが、これらは別レイヤーの話になるものです。

「企業ブランド・事業ブランド・商品ブランド」軸と「マスターブランド・個別ブランド・サブブランド」軸の違いはきちんとご理解ください。

「企業ブランド・事業ブランド・商品ブランド」軸は、ブランド体系を表現するものであり、「マスターブランド・個別ブランド・サブブランド」軸は、ブランド戦略に用いられるものです。

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