マーケティング & ブランディング

マーケティングとは端的に言えば、「ターゲットに選ばれる仕組み」を作ることです。当社は、レストラン、ホテル、フードビジネスなどのホスピタリティ産業のお客様を中心に、さまざまなお困りごとを解決し、売上向上に貢献してきました。お客様のご要望は大別でき、1)売れる商品づくりと2)集客の仕組みづくりです。当社は、消費者視点をもつと同時に、企業の経営者的視点を持ち合わせるよう努めています。まず、企業にとってターゲットはだれか。そしてターゲットとのタッチポイントにおいて、どんな企業の魅力を伝えているか。そして、どのように伝えるとターゲットにそれらが伝わるか。そのためにどんな媒体を選択しなければならないか。そこに投じる予算とリターンはどのように試算しているか。その施策は継続的にターゲットの習慣を作り出すことができるのか。お伝えしたいことはこれらのような概念的なことだけではなく、マーケティングとブランディングの設計には、非常に多くの視点が求めらるということです。ここでお伝えしたいことというのは、まさにマーケティングとは経営そのものであるということです。

 

ブランディングとは、「ターゲットの心象と企業の理想像を合致させること」です。その結果、企業へのロイヤリティが高まり、その商品が必要になったときに、他社製品と比較の後に、消費行動へと移行させることが可能となります。ブランドは企業が持っているものではなく、ターゲットの思考や感情の中に醸成されているものです。企業が理想としている商品像や企業像があったとしても、必ずしもターゲットのそれと一致していないということが現状では数多くあります。つまりターゲットの中にポジティブな心象を持たれるような企業の施策のことをブランディングといいます。一方でネガティブな心象を持たれることも、ブランディングといえます。昨今は企業の不祥事が大変良く目立ちます。その結果、ターゲットに不信感を与えることになり、企業が不振に喘いでしまうこともよく見受けられます。ブランディングはターゲットと企業との関係性であるといえるため、企業が信頼するに値する哲学や活動こそがとても重要な前提条件となるのです。