ブランディングのオムニモスーク

■ポジショニングの軸のとり方<ナンバーワン>

ポジショニング戦略におけるナンバーワンとは、その領域を発見することが必要となります。

世界で1番高い山は、8848メートルのエベレストと答えることができる人は多いことと思います。

しかし、世界で2番めに高い山は?と聞かれて、答えることができる人はぐっと減るはずです。

答えは、パキスタンと中国にまたがるカラコルム山脈のK2という山なのだそうです。

つまり、ナンバーワンということは、それだけ目立つ存在ですし、ナンバーワンになる価値があるものだと思います。

では、どの領域でナンバーワンを目指すのか戦略を立てていかなければなりません。

例えばお菓子業界の中でも、和菓子であればとらやが思いつきますし、洋菓子であればシャトレーゼが想像されます。

さらに地域を絞れば、その近隣でで名が知れているお店が消費者のイメージの中に存在するわけです。

どのエリアでナンバーワンになるかということもポジショニングでは重要な軸であることは前にも共有させていただきました。

あなたはジャンルトップ、またはカテゴリーリーダーという言葉を聞いたことはありますか?

まさに今回のポジショニングのナンバーワンを意味します。

金平糖のナンバーワンは、京都にある緑寿庵というブランドです。

歴史も古く、ブランド価値を高め、マーケティングに成功しています。

ポジショニングを強化していくためには、どのジャンルでナンバーワンになれるかをぜひ考えてみてください。

掘り下げていけば行くほど、穴は横に広がっていき、穴の体積はますます大きくなっていくことでしょう。

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