ブランディングのオムニモスーク

■ポジショニングの軸のとり方<競合他社に対する優位性>

ポジショニング戦略で競合他社との優位性の比較は必ず検討必須事項です。

競合他社があなたのブランドと競合できないような状況を以下に作り出すかにとても頭を使って考えなければなりません。

コカコーラとペプシコーラの事例で考えてみましょう。

コカコーラといえば、コーラの王様ですが、ペプシコーラはそのコーラに対して相手を挑発するような広告戦略を打ち出してきました。

そのポジショニングとして、ペプシコーラは若者に支持され味わいもコカコーラよりも評価が高いなど、新しさを全面に打ち出してコーラにチャレンジしてきました。

コカコーラの伝統と歴史というものが逆に足枷となってしまうようなプロモーションを展開し、コカコーラを時代遅れのような印象をもたせることに成功しました。

そして、コーラの黒歴史となったニューヨークはペプシコーラに対抗するために若い層に向けて展開したものの、既存のコカコーラファンから批判を浴びてしまうという結果に陥ってしまいました。

プロモーションにおいて相手の強みを逆手に取るということは高等テクニックではありますが、自社の優位性を出すためには視点を変えることも非常に有効と言えます。

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