ブランディングのオムニモスーク

■効果的なセグメンテーションと4R

ここまでセグメンテーションの方法についてまとめてまいりましたが、細分化しようとしても切り無く行う必要は有りません。

むしろ不要な細分化は避けたいものです。

セグメンテーションに複雑さが増すとターゲティングが明確でなくなってきますので、4Rという判断軸をお持ちいただく必要があります。

4Rというものは、Rank(優先順位)、Realistic(有効規模)、Reach(到達可能性)、Response(測定可能性)です。

・Rank(優先順位):あなたの商品・サービスに関する経営戦略から判断した重要度によってランク付を行います。

・Realistic(有効規模):セグメント分けした市場が十分な収益を生み出すための規模が存在するかを検討します。ターゲットの規模が小さければ、十分な収益は確保することができません。

・Reach(到達可能性):到達可能性は、顧客ターゲットに対して届くようなマーケティング施策があるか、そして、難易度はどれくらいかということを判断します。

・Response(測定可能性):セグメントの規模や購買力など、測定しうる数値がどれだけあるかを検討します。顧客の反応を適切に測定したり、分析したりすることがさらなる施策の土台となります。

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