オムニモスーク

競合他社のターゲット、顧客のニーズ、提供価値などの導き出し方

ある飲食店Aのウェブサイトを訪ねてみると、社長のインタビューなどが掲載され、経営者の哲学の根本的な背景が掲載されています。

ウェブサイトにはあるアイドルが広告等として表示されています。

そのお店の料理を食べてみると、価格帯、客層、味のレベルなど、5感を活用して想像できることがあります。

これらは、あなたの経験則を活用してヒューリスティックに分析する方法といえます。

Aはある程度の人口が見込めているエリアに出店しています。

それはAがターゲットとしている年代や趣味を持っている人たちがそのエリアに多いだろうとの狙いがあるからです。

そして、そのエリアに存在する間接競合の存在も含めさまざまな相関関係を見ることが、興味深い発見に繋がります。

このような分析をデモグラフィック分析といいます。

繰り返しますが、性別、年齢、住んでいる地域、所得、職業、学歴、家族構成などその人のもつ社会経済的な特質データを推測するわけです。

体験や経験則を通じて分析していくデータの導き出し方と社会経済的なデータを活用して導きだしていくやり方、これらを混合させていきます。

そこにインタビューやフィールドワークをかけ合わせると新たな発見に繋がります。

アメリカでは、競合他社に勤めている人にインタビューすることも普通でした。

結構電話するだけで色々と教えてくれます。

日本では、そう簡単ではないかもしれませんが、ぜひトライしてみてください。

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