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・ファイブフォース分析を実業に生かすために

ファイブフォース分析は当事者であるあなたに事業がうまく成長できるかの問をもたせてくれます。

自社が競争要因の中において自社に有利となるように自らの立ち位置を見つけることが重要です。

どの枠にどんなステークホルダーが存在するかを埋めるためのものではありません。

そこから何を読み解くかということができなければファイブフォース分析を活用しているとはいい切れません。

上記のセブンイレブンの店舗オーナーの場合、本部との力関係は明白であり、あなたの条件を飲んでもらえるとは思えません。

併用してVRIO分析を用いることで、人材育成をしっかりと行い組織を強くしていくことは業界内の競争であなたの店舗を優位な立ち位置にすることはできるかもしれません。

地域で一番店になれば成功であるため、地域に根ざした心のこもったサービスをコンビニで提供できれば他社との差別化には効果が生まれるのではないかとイメージできます。

新規参入の脅威に対しては、エリアに1店舗であるため大きな方針転換がない限りこの商圏は守られるであろう。

あなたが注意すべき競争は代替品の脅威ではないでしょうか。

近くに小さめのスーパーマーケット、ドラッグストアや100円ショップなどが参入してくる可能性だって考えられるはずです。

ブランドとしての差別化はできているかもしれませんが、ポジショニングにより代替品との棲み分けをどうするかを検討してみたいと思います。

商品構成を他社と明確にしていき、どんな商品構成で誰に買ってもらうかを調査してみるのもおすすめです。

消費者がスーパーマーケットやドラッグストアで購入する商品とあなたのお店で購入するものにどんな違いがあるかを知ることは違いを生み出すためには大変重要です。

さて、いかがだったでしょうか。ファイブフォース分析は市場に参入してどのような立ち位置で利益を生み出す環境を作れるかを分析し、なおかつその分析からどのように棲み分けを行い、利益を最大化させるかを検討してみました。

ぜひ当事者となってファイブフォース分析の活用方法を身につけて事業を発展させていただければと思います。

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