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■ブランドロイヤリティについて:ブランドロイヤリティの意味とは

ブランドロイヤリティと言われてもイマイチ意味がわからないと思われる方もいらっしゃると思います。

当社においてブランドロイヤリティとは「ある特定ブランドに対する愛着の度合い」と定義しています。

以前にも触れたかも知れませんが、新規顧客獲得コストはリピート顧客の再購買コストの5倍と言われています。

長期的な事業や安定的な事業を行っている背景には、リピート顧客が応援してくれているはずです。

集客を実現するための先行投資は、リピート顧客によって回収されているという方々も多いのではないでしょうか。

しかし、もしあなたの会社のリピート顧客のブランドロイヤリティ(=ブランドに対する愛着の度合い)が低ければ、類似商品を購入しあなたの商品を購入しなくなるという危険性が高くなることは容易に想像できるでしょう。

そして、常に新規顧客を獲得することになり、先行投資がかさんで収益性の低い事業となりかねません。

だからこそ大事にしていただきたいのはブランドロイヤリティです。

ブランドロイヤリティの向上がどれだけあなたの会社にメリットをもたらすでしょうか。

ここからは一緒にブランドロイヤリティについて深く掘り下げていきたいと思います。

ブランドロイヤリティとは、今までに触れてきた知覚品質やブランド連想とは全く別物です。

似たようにも思われるかも知れませんが、確固たる違いとは、ブランドロイヤリティの向上というものは、収益に直接関与しています。

では、あなたに質問です。

①ブランドロイヤリティが高ければリピート率は高まりますか?

②またリピート率が高ければブランドロイヤリティも高いといえますか?

いかがでしょうか。

ブランドロイヤリティとは「ある特定ブランドに対する愛着の度合い」とお伝えしました。

愛着があればあるほど、他の商品・サービスよりもそのブランドが選ばれるでしょう。

つまり、結果としてリピート率は高まるでしょう。

しかし、②リピート率が高いからと言って、ブランドロイヤリティ/愛着があるかどうかといえば、決してそうとは言い切れないのではないでしょうか。

もしかしたら、しょうがなくリピートしている消費者もいるかも知れませんね。

ブランドロイヤリティが高い方というのは、あなたの商品・サービスじゃなきゃだめだと感じているはずです。

少なくともあなたのブランド「が」いいと思っていただけている方でしょう。

リピート率が高いという定量的な側面だけでブランドロイヤリティは判断はできません。

ブランドロイヤリティというものは定性的な要素も含まれていますので、その判断がブランドオーナーには求められます。

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