ブランディングのオムニモスーク

知覚品質と知覚価値を向上させる手法19〜22

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法19:プロフェッショナルを伝える

随分前のことですが、「歯科医が通う歯医者」というキャッチコピーがありました。

今は色々な所で、色々な歯医者さんが同じコピーを使用しているのを見かけますが、当時は面白いコピーだなーと思っていました。

医者が開発した〇〇というのは、消費者にとって大変信頼の置ける商品になるわけです。

他にもMBAなどが方が気に入っていると経営に強いのだろうと思ったりするわけです。

時間や紙面の大きさなど何かとメディアの制限がある中で、消費者の信頼を獲得するためにはこのような見せ方というものも1つの手段としてはアリですね。

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法20:アライアンスを組む

シンプルに言えば、自社の得意でないところは他社と組むという選択があります。

一つの会社が全てをできるはずもなく、協業するということはもっと積極的であっていいと思います。

開発が強い会社は営業が強い会社と組むべきですし、他力を得るということは非常に重要なスキルです。

ユニクロのヒートテックはとても良い事例だと思います。

御存知の通り、東レとの共同開発商品ですし、もはや世界中を席巻するほどの商品になっています。

日本では同じような商品が2番手として登場していますが、世界ではユニクロ一人勝ちです。

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法21:クリエイティブの強化を行う。

個人的には非常に大切なことは、クリエイティブの力だと信じています。

中小企業でそのクオリティを高めることは難しいのかも知れませんが、大手は練りに練ってクリエイティブを行っています。

おすすめは、宣伝会議やブレーンという専門誌がありますので、クリエイターではない方はぜひ色々と情報を仕入れてほしいと思います。

クリエイティブは口ではあれこれ言えますが、実際に制作する力がなければ意味はありません。

ここでのクリエイティブというものは、高いレベルのものを追求しています。

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法22:1〜21を掛け合わせる

今回はそれぞれを別々に活用していくものではなく、どんどん掛け合わせていくことが大事です。

消費者の知覚品質と知覚価値を向上させるためには、具体的なアクションがあってのことです。

吉野家を筆頭にニクレンジャーというプロモーションが以前ありました。

お肉に関連する方々が戦隊を組むというものでしたが、それを実現す21クリエイティブと20アライアンス、そして15なにか別のものに例えるといった複合技で消費者にアプローチしています。

このように掛け合わせることでよりクリエイティブでコミュニケーション力が増します。

ぜひトライしてみてください。

-->