ブランディングのオムニモスーク

知覚品質と知覚価値を向上させる手法13〜15

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法13:賞を狙う

品評会やコンペティションで優勝することができれば、何かと人は信頼しやすい。

特に日本人は。

モンドセレクションなど多くは日本人の商品ばかりですし、どんな商品でも何かしらの賞をとっているようです。

誰が審査しているかも不明ですし、今はどうなのかはわかりませんが、審査基準もなかったようです。

商売のわからないことはこんな部分です。

例えばカンヌ国際映画祭で賞を取るなどになれば、本当にすごいのですが、日本の消費者は何かしらの賞に弱いことは事実です。

であれば、企業としては活用しない手はありません。

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法14:有名人を起用する。

あなたが販売したい商品を使うであろう消費者がフォローしている有名人はどんな方でしょうか?

つまり理想のターゲットを有名人に例えるとだれでしょう。

その方があなたの商品を使うことで、一定のファン層を獲得できるかどうかをぜひ検討してみてください。

確かに有名人ともなればコストが掛かるかも知れませんが、ブランドとはイメージ戦略でありますので、フィットするタレントをイメージとしてモデル起用するとファン層へのリーチが可能です。

簡単に言えば、人の褌で相撲を取るということです。

それもプロフェッショナルに。

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法15:何か別のものに例える

例えば、健康食品でどれだけ効果があるかを示すものとして、レタス20個分などといった例えを目にすることがありますが、これらがまさにそうで、(例えられてもわからないかもしれませんが)なんとなく効き目ありそうという印象を残すことができます。

特に最近は新しい名前の乳酸菌を始めとした健康食品が数ありますが、よくわからないわけです。

それらを簡単にイメージさせるならば既存の何かに例えるという伝え方が最適と言えます。

とにかく新しい何かで市場を作りたいという方も多いと思いますが、例える目的は伝わりやすくするためですので、例えとして成立しているものでなければならないのは当然のことと言えるでしょう。

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