ブランディングのオムニモスーク

知覚品質と知覚価値を向上させる手法1〜3

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法1:利益・実証・安心・信頼を伝える

「利益・実証・安心・信頼」この4つのキーワードは、様々な広告物を制作する際に大変役に立ちます。

利益とはお客様に対するメリット、実証とはその裏付け、安心とは第三者の意見などの客観性、信頼とは社歴や過去の実績といえます。

この4つを理解いただけると他社の事例も分析できるようになります。

パナソニックのカメラレンズには純正でライカを使用しており、その品質の高さを裏付けています。

ダイソンは、「吸引力の変わらない唯一の掃除機」を独自のサイクロンテクノロジーという技術をCG表現しています。

やずやなどの通販会社はチラシにお客さまの声を掲載し、サプリに効果があることを客観的に伝えています。

テレビや雑誌などのメディアで紹介されることも同様で、第三者の声で信頼性を高めていますね。

業界NO1とか〇〇にこだわって30年というメッセージがあると購入の後押しになるかも知れません。

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法2:成分・原料にこだわる

最近良く目にするのは、乳酸菌をそのまま商品名にするケースです。

L-92、ガセリ菌CP2305、L-137とか様々なものが発売されています。

以下に腸が大事にされているかだと思いますが、素材そのもののをメッセージに乗せることで消費者の信頼感が高まります。

また最近では、カカオ95%などのチョコレートも人気です。

カカオポリフェノールの効果が期待できるからだと思いますが、成分や原料に強みを見出すケースが見受けられます。

■知覚品質と知覚価値を向上させる手法3:1枚の写真にこだわる

写真も映像もそうですが、居酒屋のビジュアルは、コースメニューが並んでいて、後ろにお酒が並んでいるという写真をよく見かけます。

それでは差別化ができず、どこの飲食店の写真かがよくわかりません。

一つひとつのビジュアルにこだわると全く違う表現が可能になります。

その手間を惜しんでしまうと同業他社に埋もれてしまいます。

特に昨今は、SNSの普及により一般人のビジュアル的なセンスが向上しているのではないかと思います。

そのセンスの高さを高めていくことで消費者の心を掴むことができます。

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