オムニモスーク

ブランド戦略の狙いと効果:10、資金調達力の向上

資金調達力の向上になぜブランドが関与するのでしょうか。

ブランドと一言で言っても様々なブランドのあり方が存在します。

例えば「人から愛されているブランド」「人からの不満が多いブランド」「以前は愛されていたが、今は下火となったブランド」などが挙げられます。

人から愛されていればそのまま突き進んでいけば、利益を向上させ、資金調達力を向上させることができるはずです。

しかし、残りの2つの例に対しては、資金調達力が高いとは決して言えないでしょう。

ブランド戦略の狙いとは、業績を上げなければならないということです。

ブランドを高めるということは、業績を高めるということです。

ただし、業績が高まれば、ブランドが高まるということでは有りません。

ブランドを高めることを意識し続けることでブランドは高まり、業績へとつながっていくのです。

しかし、ブランド戦略とは、経営戦略のなかの1つの戦略であり、差別化戦略です。

競争の中でどう勝ち続けるかを考え続け、選ばれ続けなければなりません。

当然業績を上げていくためにブランド戦略を実施していくわけですが、どこも商売ですので、勝ち組もいれば負け組もいます。

ブランド戦略は勝ち組になるための確率をを上げる戦略ですので、ブランド戦略で勝ち組になる方もいれば、負け組となってしまう方もいます。

戦略を練り上げて練り上げていくことは、どんな企業にとっても必要なことです。

負け組となってしまえば、結果論として、ブランド戦略に失敗したと言わざるを得ないでしょう。

長い経営の中で、ブランドは上がったり下がったりすることもあると思いますが、良い経営を行うことで資金調達力は当然高まります。

ブランドを高めるということは、経営を伸ばすということです。

新しい取り組みや安定した経営のためには、資金調達力は必ず必要です。

経営を伸ばし続けていくために、どうぞブランドも高め続けていってほしいと切に願います。

-->