オムニモスーク

ブランド戦略の狙いと効果:8、人材採用力の向上

昨今、様々な場面で、人材が不足していることを耳にします。

人材派遣やヘッドハンティングの会社が活躍しているのは、そのような背景があるからではないでしょうか。

さて、今日は人材を獲得するためにはやはりブランド戦略が必要であり、ブランドを高めることで、人材へ会社の姿勢や考え方をメッセージとして伝えることができるようになります。

ここでの人材は、ただの人という意味では有りません。

企業は誰でも良いのではなく、本当に優秀な人材を求めています。

しかし、中小企業は人材の獲得を諦めてしまい、とにかく人を獲得しなければならないという状況があり、考え方の合わない人を雇用することでバイトテロのような不祥事を起こしてしまい、ブランドを下げるという負のスパイラルを生み出してしまっています。

本当に悲しく、残念で、情けないと感じてしまいます。

しかし、そのような社会環境の中で事業者は経営を考えていかなければならず、ブランドまで意識がむいていないのも事実なのは、肌で感じています。

私達にできることは、プラスな印象を与えられるブランドを高めていくことだと思います。

そこで、参考にしていただきたいことは、ディズニーやスターバックスがなぜファンが多いのかということです。

2社の表面的なことはアウトカムとして目に触れるものなのですが、ブランド戦略とは見た目の問題ではなく、会社としての考え方、思い、こだわりと言ったものが目に見える形になったのであり、あなたが本当に注目すべきはその考え方や、その浸透の仕組みに対して意識を向けるべきなのです。

人材は確かにアウトカムに触れて、あなたの会社のことを知るはずですが、会社の考え方がなければアウトカムは存在しません。

人材獲得はブランド戦略の結果として有利になりますが、ぜひ会社としての考え方を今一度振り返っていただき、そしてどのように表現するか、というこの2軸を大事にしていきたいものです。

-->