ブランディングのオムニモスーク

ブランド戦略とは:ブランド戦略の狙いと効果

ここまで読み進めていただけると、ブランド戦略が何かはご理解いただけたのではないでしょうか。

今からは、ブランド戦略の狙いとその効果を解説していきたいと思います。

ブランド戦略の狙いとは、つまり、ブランドで何を実現したいかということです。

ブランド戦略の狙いといっても、一般的に明確な目的がわからない方がほとんどでしょう。

そのため社内において、なかなかチームを引っ張って行けないというのが現状がよくあるお話です。

ブランド戦略を語るには、その狙いと効果を理解しなければならないことは言うまでもありません。

ブランドには、それがそれであると認知させ、識別させるという機能を持っています。

その機能があるからこそ、以下に続く狙いを企業は持つことができるのです。

その狙いとは、

1、認知度の向上と販売力強化
2、価格交渉力
3、ファン化とリピート化
4、広告宣伝コストの削減
5、事業拡大の機会創出
6、パートナー企業創出
7、仕入れコストの削減
8、人材採用力の向上
9、従業員のファン化
10、資金調達力の向上

と挙げられ、10→1の方向に向かって、バリューチェーンをイメージしていただけるはずです。

つまり、ブランド戦略は事業全体に大きな効果をもたらし、資金調達、人材獲得、商品開発、広告宣伝、マーケティングという全行程にプラスの関与をしていることが理解いただけると思います。

企業にとって課題はそれぞれです。

しかし、原理原則を考えると、どんな企業でも多くの課題を共通に抱えていることは容易に考えられます。

ブランド戦略を実施し、ブランドを積み上げていくことが将来的にいかに企業にメリットをもたらすかを共有したいと思います。

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