ブランディングのオムニモスーク

ブランディングのステップ14〜15・まとめ

ブランディングのステップ14:社内外におけるブランドコミュニケーション

多くの方はブランドコミュニケーションとは広告代理店が行うものだと考えている方も多いかも知れません。

これは社内のブランディングと社外のブランディングの両方を意味しています。

ブランドプロポジションを体現するためには、従業員さんの活躍が欠かせません。

従業員のやる気を高め、経営を高めるために奮起してもらうためには、人間的な成長を支援していく必要があります。

外部へのブランディングを強化し、マーケティングに力を入れたとしても、現場の従業員さんがその変化についていけない状況が生まれることは避けて通れません。

だとすれば、ヒトを育てマーケティングを強化し、強化したマーケティングによってヒトが育つ、そんな会社を作りたいものですね。

ブランディングのステップ15:効果測定と新たなサイクル創出

ブランディングのステップ4で触れたとおり、ブランディングにおいてKPIというものの設定をご紹介しました。

そのKPIがどれくらい達成されたかをここで検証します。

KPIが顧客数なのか、離脱客数なのか、リピート率なのか、購入単価なのか、回転率なのか、各業種で様々な指標を立てたのではないかと思います。

複雑な計算の行えば、ブランド価値の算出はできるのではないかと思いますが、筆者自身は近くデジタルでブランド価値算出が出来ないかとかんがえています。

その際、みなさんと共有できる状況になったらまたお知らせできればと考えています。

ブランディングのステップまとめ

今回はブランディングのステップというテーマでそのプロセスをあなたと共有しました。

一つひとつ紐解いていくのはこれからですが、経営者や事業担当者であれば、これらのプロセスはすでに踏んできたかも知れません。

それは、会社や事業を経営していくために必要なステップだからです。

理念、哲学、フィロソフィがあるところにブランドは育ちます。

ある会社は、業績を追求しすぎるあまり時価総額をつり上げ、その後株式を売却し、粉飾決算まがいをして大赤字に転落しました。

その会社はその後株価は上がっていません。

一度市場からの信頼を失うと回復することはなかなか大変なことだと思います。

理念とは思想であり、行動であり、目指すべきゴールです。

その理念の体現こそが会社の姿であり、従業員や消費者に共有すること、それがブランディングです。

だからこそ、理念が崇高で高邁なものでなければなりません。

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