ブランディングのオムニモスーク

ブランディングのステップ13:ブランドプロポジションを体現する仕組み

前回までは、ブランドオーナーの意思、顧客インサイト、競合との差別化を考え、ブランドの中核的な概念を定めるために必要なプロセスでした。

今回はブランドプロポジションについて考えてみたいと思います。

ブランドプロポジションとは、「ブランドの提案」という直訳になりますが、企業と消費者の間に介在するブランドをどのように共通認識として定義するかを検討します。

平易な言葉にすれば、どんな魅力を企業と消費者の共通認識に設定するかと言いかえることが出来ます。

Amazonやアップル、ユニクロなどはその魅力や社会存在意義が定義されていて、消費者にも伝わっているのではないかと思います。

つまり良いブランドとは、きちんと消費者とコミュニケーションできているといえます。

これらコミュニケーションはどこで生まれるかと言えば、広告・販促物を含めた商品・サービスといった顧客接点時ですね。

最近ではSNSに関連する口コミもコミュニケーションの一環であるといえます。

ブランドプロポジションはコミュニケーションを通じて消費者にブランドを浸透させることが出来ますが、その体現するための仕組みづくりを企業は考えなければなりません。

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