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ブランドパーソナリティ4

ブランドパーソナリティとは3:ブランドの連想を促す効果

最近では世界中で愛されているラーメン。

しかし、少し前までは女性一人で入店しにくく、汚れたお店からスープの匂いが店外にまで広がっており、男性が主に食べる食事としてイメージされていました。

ラーメンの機能・性能を考えると、

・豚骨スープの匂いが店外に匂う。
・ラーメンと餃子で油っぽいメニュー。
・店頭には赤い提灯がぶら下がっており、カウンターと数席のテーブル席。
・メニューはラーメンだけ。
・頑固親父の気分次第でお店がオープンする。

このようなお店の印象はどちらかと言えば男性の、特に力仕事の方々が足を運ぶお店というイメージを持ってしまいます。

これがちょっと前までのラーメン店のイメージでした。しかし、昨今では、

・無垢材のカウンターテーブル
・透明感のあるスープ
・清潔感のあるユニフォーム
・明るい印象をもたせる接客
・30代の若い主人

一概にラーメン店といっても印象が違うラーメン店になります。

つまり、消費者にどのような印象をもたせるかということは、企業側の努力で変わってきますし、どんなパーソナリティをもたせるかによって商品・サービスが変わり、付随してビジュアルアイデンティティも変化してきます。

世界的に見ればラーメン屋と言えば一風堂ですが、創業者がまさにこの視点を持っており、女性が一人でも入れるお店づくりを行ったのが一風堂でした。

その結果、世界中で愛されるラーメン店にまで成長して、どんどん大きく成長しています。

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