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ブランドパーソナリティ3

ブランドパーソナリティとは2:認知心理学におけるブランドパーソナリティ

ブランドパーソナリティがどうして必要なのかを認知心理学的にお話します。

そもそも人間はどのようなメカニズムで対象物をある印象として形成するのでしょうか。

印象形成には、各特性間のつながりやその特性に対するイメージなどの個人的知識によっても影響します。

特に重要な他者との関係が印象形成に大きく影響をあたえることが示唆されており、実際に父親や母親、初恋の相手と外見や振る舞いが似ていると好意を持ちやすいのはご理解いただけると思います。

つまり人が記憶するときには対象物に関する情報を関連づけ概念的にまとめて記憶を続ける特性があり、効率的に多くのことを記憶できるということです。

ブランドパーソナリティを推奨する理由は上記で説明できるように、消費者がブランドを記憶する時に個性としてまとめて記憶させるほうが効率的に多くのことを記憶させることが出来るのです。

具体的には、消費者の感情に訴えかけるためのマーケティングを行っていく必要があることは言うまでもありません。

ブランディングを行う際に、その戦略をどのように設計し、どのようにパーソナリティを印象として記憶させるかは腕の見せ所です。

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