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ブランドパーソナリティ2

ブランドパーソナリティとは1:ブランドパーソナリティの意味

ここではブランドパーソナリティの意味について共有をしたいと思います。

消費者に与えるブランドイメージの根幹となる「ブランドパーソナリティ」はブランディングの中でも大変重要な項目の1つと考えられています。実際に多くの企業のブランドガイドラインではそれが明確に記載されています。

ブランドパーソナリティは、パーソナリティ(性格)が含まれているように、企業・商品・サービスの人格的な「個性」を表します。

優れたブランドを持つ企業は消費者に対して印象的に写っています。

それは、統一されたブランドイメージを消費者に常に発信しており、消費者自身もその商品を買うことでブランドイメージを自分のイメージに投影し、消費者自身の個性を表現するものとなっています。

デビッド・アーカー氏によるブランドパーソナリティの定義は「the set of human characteristics associated with a brand/特定のブランドについて連想される人格的なパーソナリティの集合」とされています。

直訳では難しいかも知れませんが、「特定のブランドの個性を人間の人格として例えたもの」と言い換えられるのではないかと思います。

実際に、尖ったブランドとして名が挙がるHarley-Davidsonのパーソナリティは「荒削りでタフな男らしさ」と表現できるのではないでしょうか。

そのバイクに跨れば、オーナーはタフな男らしさに磨きがかかるというイメージを浸透させました。

そのブランドはアメリカ中西部から始まり、今や世界中で大人気となりました。

中にはブランドロゴのタトゥーをいれるライダーもいるほど一定層の強い支持者がいることはとても有名な話です。

ライダーがコミュニティを形成し、ハーレーの革ジャンを来てツーリングをする姿は、企業がブランドパーソナリティを巧みに顧客の感情に浸透させていった好例です。

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