ブランディングのオムニモスーク

ブランディングとマーケティングの違いについて*

マーケティングという活動は、実は企業目線であることがいえます。またブランディングというものは、消費者目線であるということです。

これは2つの違いを明確にする上で大変重要なことです。

企業は業績を高めていくことがミッションとしてあるわけですから、「どのように販売するか」ということを考えていると思います。

しかし、そこに落とし穴が存在します。売ろう、売ろうとすればするほど、企業目線となってしまいがちになります。

そこで大切なことは徹底した顧客目線になることです。あなたにとって顧客目線ということはどういうことでしょうか?ぜひ深く考えてみていただきたいと思います。

顧客目線とは、顧客自身がどんな生活を理想としているか、理想の自分像はどのようなものか、をしっかりと理解することではないでしょうか。

そのためにフィールドリサーチや顧客インタビューを積み重ねていくのですが、お客様の価値観を理解し、どのような感情移入を起こすかを深く推察してみてください。そして確信に至るまで考え尽くしてみてください。

またマーケティングは企業の視点であると同時に、ブランディングにおけるエクスターナルブランディングの一環でもあります。

社外に向けたブランドの浸透というものは、マーケティングの戦略立案手法を活用します。

何度もお伝えしているかもしれませんが、ブランドはどこに存在するかと言えば、顧客や従業員を含めた人々の頭の中に存在します。

手法においてはエクスターナルブランディング=マーケティングであるため、その活動を通じて顧客の頭と心のシェアを獲得していくことが大切です。

明日はマーケティングとブランディングの違いをもう少し深堀りしていきます。

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