ブランディングのオムニモスーク

ブランディングとは/ブランドバリューの構成要素とブランディングのステップ*****

ブランディングの必要性5<人材>

日本は人口減少に伴い、人材の獲得が困難であると言われています。その需要と供給のバランスは明らかに就職難と言われていた時代と180度異なります。

昨今はブランディングを推奨する理由のひとつとしてその課題の克服というものが挙げられます。

つまり採用のためにブランドを強化したいというニーズが高まっています。人材の獲得とは、新卒採用・中途採用における貴社のブランディングの結果であるとも言えるからです。

当然知られていない企業に求職者からの応募があろうはずはなく、採用へのコスト増が経営を逼迫するケースも見受けられます。

①いい人材が採用できない、②人手が足りない、③個々の負担が増える、④離職が増える、⑤業績が下がり利益が出ない、⑥採用のためのコストが捻出できない、①に戻る。このようなサイクルに陥っているケースはありませんでしょうか。

社内向けのブランディングには、哲学の共有だけでなく、仕組み全体を見直すというプロセスがあります。

③においてどのように効率化を図り、④考え方を共有し離職を減らす、⑤プロモーションを行い業績を向上させる、⑥予算を捻出する、そして結果として①いい人材を獲得するという好循環を作り出さなければなりません。

働きやすい職場を提供し、従業員のパフォーマンスを高めチーム力で勝負する組織づくりなど頭で理解していてもなかなか行動して形に表すことは難しいものですが、今後さらに人材獲得に関する課題は増え、そのコストも高まっていくことを鑑みますと避けては通れない分野であるといえます。

スタバックスやディズニーは従業員が会社のファンであり、ブランドロイヤリティは非常に高いであろうことが外部から見てもよくわかります。

企業にとって資源とは、ヒト・モノ・カネではなく、ヒト・ヒト・ヒトであるとある経営者が言われていましたが、まさにそのとおりかもしれません。

ヒトから始まる質の高い商品やサービスは高い競争力を持ち、好循環を生み出す起点となります。

社内のブランディングを通じて、ブランドロイヤリティを高め続け価値の高いサービスを提供するためにも、社内のヒトから始めるべきであると考えられます。

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