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ブランディングとは/ブランドバリューの構成要素とブランディングのステップ***

ブランディングの必要性2<情報過多と競争の激化>

昨今特にブランディングに注目が集まる理由のひとつとして、情報過多が挙げられます。

人々はどんな情報にもアクセスが用意になったため、結果として選択肢が豊富になりました。つまり同業他社の情報にも到達しやすくなり、自社が目立たなくなってしまいました。

つまり、情報に埋もれた状態になったと言えるのではないでしょうか。

また日本国内においては、多くの市場が成熟化しており、マーケットの拡大が期待できないという現状を生み出しています。

そこで企業が取り組むべきことはシェアを獲得することです。

市場シェアを拡大したいという願望に対して、消費者にとっては情報が多すぎて選びきれないという状況が存在し、企業はその状況を打破したいと考えていることでしょう。

では何に取り組んでいけばいいのでしょうか。

1つ目は「より多くの消費者から感情移入されているかどうか。」
2つ目は「他商品やサービスと明らかに異なる独自性を生み出しているかどうか。」

昨今はよりこころが豊かになるために消費をするという傾向が見受けられます。消費者自身の価値観と合うかどうか、そして愛着、尊敬、憧れといったポジティブな気持ちにさせてもらえるかどうか、です。

なぜならば、その商品・サービスに触れることで消費者自身を笑顔にしてもらえるような購買を人々は望んでいるからです。

私達はもっと自分が好きで大切な人たちと一緒にいたいですよね。そういった人々の気持に寄り添ってあげる商品・サービスを提供してほしいというのが消費者の願望です。

そして、「他商品やサービスと明らかに異なる独自性を生み出しているかどうか」ということを一言で言えば、「そこでしか変えない商品・サービスであるかどうか」と言えると思います。

価値の本質は「そこでしか手に入れられないもの」ではないかと思います。

しかし、ディズニーランドは唯一無二の存在ですし、ハーレーダビッドソンもです。

そこには選ばれる必然性が存在します。

今後もシェア争いや競争はますます激化することと思います。私達は常に選ばれ続けるための対策を講じていかなければなりません。これらの経営環境の中において、ブランディングは必ず貴社に優位性をもたらすことになることでしょう。

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