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ブランディングとは/ブランドバリューの構成要素とブランディングのステップ**

なぜブランディングが必要かを考えてみましょう。

ブランディングの必要性1<消費者の環境と志向の変化>

ブランディングやマーケティングにおいて大変重要なことは、消費者のニーズを満たすことですね。しかし、日本という国は独特で、非常に消費サイクルが早いと言われています。

またニューヨークに住んでいた頃に実感したことは、旅行者から「最近のトレンドは何?」と聞かれることが多かったことです。

(かく言う私もそうでしたが…。)

ただ、アメリカ人は自分の好きなものをずっと好きで居続けます。だいたい行く店も決まっていますし、新しいものだらけなので、追いかける時間がもったいないという感覚だと思います。

それは自分という主体性で判断していることが理由なわけですが、日本人はそのトレンドを掴むということが周りからの評価につながるからなのか、新しい情報を求めることが好きなようです。

そういう意味でいうと日本全オタク化するといいなと個人的には思ったりします。

話が脱線しました。すみません。(^_-)-☆

多くの業界で随分前から市場成熟期を迎え、需要と供給のバランスが崩れ、モノが余った時代になりました。

最近ではモノの豊かさからこころの豊かさを求める志向もありますし、モノで人々の生活を豊かにする時代から、どのようにこころに豊かにするかということも企業に求められているのだと捉えることができます。

「ブランドは、購買者の感情移入を引き起こし、愛着心を育てる影響力を持つもの」というお話をいたしました。

企業は消費者のニーズを捉え、生活を満たすだけでなく感情を動かすような、つまりその商品・サービスで消費者自身がこころや感情を満たし、自己実現できるような存在にならなければならなくなりました。

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