オムニモスーク

ブランディングの事例***

4、レッドブルのブランディング

レッドブルの事例から学べることは、「ターゲティング」と「ポジショニング」ですね。

レッドブルは、タイの清涼飲料水を元に作られたことはよく知られています。

ところがオーストリアで生まれたレッドブルブランドの方が世界的に大変有名になりました。

レッドブルはエクストリームスポーツのプレイヤーを広告塔にするなど、体を張ったエキサイティングなスポーツのスポンサーになっています。

また自らそのようなスポーツを支援するためにイベントを立ち上げることもあるそうです。

レッドブルは日本であれば、普通にコンビニで変える商品ですが、サラリーマンが手に取る栄養ドリンクとは一線を画します。

決して、タウリン1000mgとは謳っていませんよね。

レッドブルが販売しているのは、レッドブルというブランドそのものなのです。

レッドブルはそのようなターゲットが明確になっているため、初期の頃はクラブのゴミ捨て場に大量の缶を敢えて捨てていたそうです。

それを見たクラバー達が店内で注文することになったというのもよく知られた話です。

今では、多くの若者が「翼をさずける」レッドブルを指名買いすることになり、独自のポジショニングを実現しています。

その結果、他の栄養ドリンクとはことなり、約2倍の金額で販売されています。

-->