投稿日:2016年04月19日 15時41分

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コンテンツSEOとは

こんにちはオムニモスーク上級web解析士の嶋田です。
普段はお客様のwebサイトのアクセス情報を眺めながら、より多くのアクセスアップと成果の向上に勤しんでいます。

 

近年「コンテンツSEO」という言葉を耳にする機会が増えてきたと思いますが、従来のSEOとなにが違うのか?どうやってコンテンツSEOを実践していくのか?そもそもなぜコンテンツSEOが必要なのかについて、数回に分けてご説明します。

 

■コンテンツSEOの本質とは?

ここ数年「コンテンツSEO」という言葉を耳にするようになりました。これは従来のSEOのように「検索エンジンのアルゴリズム(ルール)に沿うようにサイトを作りましょう」という考えではなく、あるゆる意味で「訪問者の役に立つ内容の記事を作る」ことで、結果的に検索順位が向上するSEOです。多くの企業が既にコンテンツSEOに取り組み、大企業ではその成果も見えるようになってきています。ところが日本の企業の多くを占める中小企業については、その知識は持っていても、実践さらには成果に結びついているところは微々たるものではないでしょうか?

 

Googleが企業に対して明示しているSEOの方針として「もし検索エンジンが無くても同じように作るか?」というものがあります。企業活動の目的はあくまでもユーザーとその先にある人々の幸福な人生の構築であり、決してGoogleで順位を上げることが目的ではないはずです。言い換えれば「人々の役に立つサイト、コンテンツを作ればそれ自体がSEOであり、検索順位も向上する」のです。

 

 ■なぜコンテンツSEOが必要なのか?

Webに限らず人は常に課題を持ち、その解決方法を求めるために行動しています。自らの課題を解決してくれる情報を探す際に、余計な情報が入ると、それを疎ましく思います。従来のSEOでは、検索ユーザーが課題となるキーワードを入れると、そのキーワードを含むすべての情報が検索結果に出てきてしまっていました。情報を提供する側(企業)は検索結果の上位に自社サイトが表示されるように、ユーザーが入力するであろうキーワードを多くサイトに盛り込み、Googleの検索プログラムに沿うようにサイトを改善してきましたが、そもそもそのサイトがユーザーの課題を解決するために有用な情報を提供しているかどうかは二の次になっていました。

 

そこで、ここ数年の間Googleは検索プログラムを改良し、単純なキーワードの数などの情報ではなく、サイト内の文脈や文章で、ユーザーにとって有用な情報を提供しているかどうかを、かなりの精度で判断できるようになってきました。本当の意味で「ユーザーの困っている課題に対して、それを解決できる商品や情報を提供できるサイト」が検索の上位に表示される自裁になってきているのです。

 

■人の役に立つコンテンツとは?

webにおける「役に立つコンテンツ」には3つの条件があります。
1、ユーザーが探している課題にマッチした情報を届け
2、その人の潜在的な悩みや願望を解決させ
3、120%、満足してもらえるページ
となります。

 

例えば「掃除 やり方」で検索する人は、部屋の掃除が出来なくて困っている、あるいは大掃除のコツなどを探しているひとです。ですから掃除機の効率的なかけ方を教えるページがあれば、ユーザーの課題は解決し満足されます。しかしそれだけでは100%の満足かもしれませんが、それ以上の喜びにはなりません。

 

 

■ユーザーの本当の願望は何か?

ユーザーの「掃除のやり方を知りたい」はあくまでも表面的なニーズであって、その背景には「彼女が家に来るのでいい格好したい」や「お正月を家族そろって健康で気分良く迎えたい」という願望があります。そのようなキーワードだけでは表面化しない願望を解決するには、たんに掃除のやり方を教えるだけでなく、ページに書いてある内容をそのまま実践すれば、解決できるレベルまで徹底的にわかりやすいページを作って上げることが必要です。

 

そうしてユーザーの気持ちを考えると、掃除の際の服装や来客時の家具の配置、掃除の維持の仕方までたくさんのアイデアが浮かびます。それを写真で説明しても良いし、動画で説明する方が伝わりやすいかも知れない。間取りごとのポイントもあるといいですね。そこまで作りこむことで訪問ユーザーが120%満足するものになります。

 

 

ここまで役に立つコンテンツ作りのための最初の一歩をまとめました、次回はコンテンツ作成のためにユーザーの願望をどうやって探し出すか、について説明します。

コンテンツSEOとは

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