投稿日:2016年02月13日 17時22分

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動画コンテンツのススメ(そのイチ)

こんにちはオムニモスーク上級web解析士の嶋田です。
普段はお客様のwebサイトのアクセス情報を眺めながら、より多くのアクセスアップと成果の向上に勤しんでいます。

 

さて、近年のスマートフォンの普及に伴い、インターネットをPCではなくスマートフォンから見ている事項が年々増えています。私の顧客サイトの解析でも、スマートフォンからのアクセスが60%を超えている企業様が大半を占めるようになってきました。
つまりECサイト、企業サイトに関わらずスマートフォンサイト対策は必須のものとなりつつあります。今回はスマートフォンを積極的に使うユーザーに向けた自社商品の遡及方法について、何度かに分けてお話ししようと思います。

 

■動画コンテンツの普及

2015年、インターネット上の動画広告市場は前年比で162%の増加を見せており、500億円を超える市場に成長しています。図表1は2014年~2020年までの動画広告市場の推計ですが、動画広告全体の46%をスマートフォン向け動画が占め、2016年中にはPC向けのそれを超えると予想されています。
企業サイトにおいては、いかに動画コンテンツをスマートフォンユーザーに見てもらえるようになるかが、商品訴求のカギになりそうです。

 

1動画広告市場動向

 

■若者の深刻なテレビ離れ(笑)
若者の○○離れ、という言葉が定着して久しいわけですが、ことテレビにおいても例外ではありません。
以下のグラフはテレビに接触しない層の年代別グラフです。上に行くほどテレビから情報を入手しているグラフですが、10代~40代にかけては半数近くがローテレ層と言われる、積極的にテレビに接触しない層であることが分かります。

 

2年代別視聴動向

50代~60代にかけてはまだまだテレビ視聴の層が多いのですが、今後10年間を考えるとますますテレビ視聴層は減り、いかにスマートフォン広告を活用していくかがカギとなりそうですね。

 

■スマートフォン向け動画広告の出稿先

スマートフォン向け動画広告の出稿先として注目されているのが、各ソーシャルメディアです。図表3は各ソーシャルメディア(LINE、Facebook、Twitter、Instagram、etc…)の利用状況グラフです。

 

3SNS利用状況

以前は動画広告といえばyoutubeや、ニコニコ動画に代表される「動画配信サイト」が主でしたが、スマートフォンの普及に伴い、いまや各ソーシャルメディアにも動画コンテンツの仕様対象が広がっています。

 

■いま注目のSNS

2015年ごろから日本でも注目されて来たソーシャルメディアが「Instagram」です。図表3でも「現在利用している割合」が既にFacebookを超えて、10代20代の間で急速に広がっており、2016年以降多くの企業がInstagram広告を活用した展開を行うと予想されます。

 

■ソーシャルメディア別に適した動画コンテンツ

上に挙げたソーシャルメディアはそれぞれ利用対象となるユーザーの求めているものが違います。次回は各ソーシャルメディア別に異なる動画の見せ方をお届けします。

動画コンテンツのススメ(そのイチ)

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